滋賀県獣医師会 ペットを飼う皆様へ
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ペットの健康管理

病気にならない体作り

適切な飼養管理で、動物の健康を維持しましょう

ペットの健康管理
  1. 最適な栄養を与える
  2. 清潔な環境で飼う
  3. 被毛の手入れをする
  4. 適度な運動を行う

犬の食事---最適な栄養を与える

生後2~4ヶ月

消化の良いバランスのとれたドライフードを3~4回与える。最初はお湯でふやかしてもよいが、固いまま食べられるようならそれでよい。

生後5~10ヶ月

餌は一日2回。からだのできる大切な時期なので良質のフードを与えること(この頃までは子犬向けのフードを)。

生後1~7才

餌は一日1~2回。信頼できるメーカーの成犬向けのドライフードを与える。半生フードやジャーキーは与えない方がよい。

8才以上

あまり固いものは与えない。老犬用のフードを与える。
犬は元来、肉食動物ですから肉を好みますが、肉ばかりを与えていてはバランスを崩します。人の食べ物をあれこれ組み合わせても、犬にとってバランスのとれた食事を手作りするということはたいへんです。近頃は良いフードがいろいろ入手できますので、それを利用するのが望ましいと思います。人が食事をしている時に犬が欲しそうにしていると、誰でもつい与えたくなってしまうものですが控えましょう。犬は一度これに成功すると味をしめて、食事の度に欲しがるようになりますし、ドッグフードを食べなくなってしまうこともあります。

気をつけること

人と犬の食事の場所は別々にし、室内犬の場合、人が先に食事をすること。
衛生面、しつけの面からもえさは置きっぱなしにしない。

毎日の健康状態を観察する

ペットの健康管理おかしいな、と思ったらすぐ病院へ。
早期治療は動物にも飼い主にも負担は少ないです。

  • 皮毛、耳などの外観
  • 表情、鳴き声、行動
  • 餌の食べ方、量
  • 排便、排尿時の様子。便の色、形、量。尿の色や量。
  • 嘔吐はないか

不妊・去勢手術の実施

不幸な動物を作らないために、雄も雌も不妊手術を行いましょう